特定健診・特定保健指導がなぜ必要?
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年々医療費が増加していることは、皆さんも新聞等によりご存じと思います。医療費の増加と関係が深いのは、生活習慣病といわれています。甚目寺町でも医療費全体に占める割合は約3割です。この状況は今後も増加する一方と考えられます。
そこで、生活習慣病を早く発見し、治療をはじめるため、「特定健診」「特定保健指導」という制度が導入されました。
「特定健診」「特定保健指導」では、メタボリックシンドローム(内臓脂肪型肥満)に着目し、その要因となっている生活習慣を改善するための保健指導を行い、糖尿病等の生活習慣病の有病者・予備群を減少させること(病気の予防)を目的としており、それにより医療費の削減につなげることが期待されています。
では、特定健診から特定保健指導まで、どのような流れで進んでいくかをご説明します。

平成20年度から始まる75歳以上の方を対象とした「後期高齢者医療制度」に、各医療保険者は「後期高齢者医療支援金」を拠出することになっています。
この支援金額は、平成25年度から「特定健診実施率」「特定保健指導実施率」「メタボリックシンドロームの該当者・予備群の減少率」によって、プラスマイナス10%の範囲内で、増額・減額されます。40〜74歳までの国保被保険者のみなさんが健診を受ける、受けないによって、国保財政(保険税)に影響を与えることになります。日頃の健康的な生活習慣を実践するとともに、年に一度は必ず健診を受けてください。
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